輪行のルールをまとめてみた!

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輪行ってなに?

簡単にまとめると「自転車を分解して専用の袋に収納し、公共交通機関を使って運搬・移動すること」
つまり、自転車をバラせば、電車やバスに乗せて持ち運びできるんです!
単なる移動手段ではなく、旅そのものを楽しむ要素になり、遠く離れた山や海、観光地などを訪れることができます。

また、ある程度の知識と技術が必要となりますが、それを克服して目的地にたどり着いたときの達成感は格別です。

輪行方法にルールあるの?

でも、輪行を楽しむためには、一番にルールやマナーを守ることが大切です!
簡単にまとめると、、、

・サイズと重量の制限(鉄道会社やバス会社によって規定が異なる)
・専用の輪行袋を使う(ビニール袋や段ボールはダメ)
・自転車を完全に収納する(はみ出て収納はダメ)
・混雑する時間帯は避けよう(周りに迷惑が掛からないように)
★各交通機関の輪行に関するルールをチェックしよう

自分が利用する交通機関やエリアの情報を収集しよう!

乗物に持ち込むルールは?

早速、東京近郊の交通機関の輪行ルールをまとめてみました。
(随時更新予定です)

JR東日本/東京メトロ/都営地下鉄/小田急電鉄/西武鉄道/京王電鉄/東武鉄道/京成電鉄/都電荒川線

最も利用率が高いのが鉄道です。
各社のサイトを調べるとほぼ持込に関するルール・規則は変わらないことがわかりました!
画像にまとめてみました。

東海道・山陽・九州・西九州新幹線

【東海道・山陽・九州・西九州新幹線新幹線の時は】
2020年5月20日より、東海道・山陽・九州新幹線では、3辺の合計が160〜250㎝の荷物を持ち込む場合は、
「特大荷物スペースつき座席」の事前予約が必要になりました。
なんと自転車は専用の袋に収納すれば予約が不要です。(BROMPTONなどは大丈夫かな)
ただし!!特大荷物スペース】【特大荷物コーナーを利用する際は必須です!

※実際に利用する際には、一度各社へ確認をお願いします。

都営バス

小田急バス/国際興業バス/東急バス/西武バス/京王バス

◎小田急バスのサイトには「折りたたみ自転車」の表記しかありませんでした。
また他会社と違い【総容積0.027㎥・重さ10kg・長さ1m以内のもの】を専用の袋に入れるように明記されています。

◎国際興業バス/東急バス/西武バスでは車種の指定はありませんが、
【①容積0.027立方メートル②長さ1メートル③重量10キロのいずれの条件も満たすもの】
と明記されています。

◎京王バスはサイズ指定はありませんが、
【自転車(折りたたみ式のみ)を持ち込み】と車種に指定があります。

まずはお世話になりそうな交通機関のまとめをしてみました。
近々、輪行に絶対必要な道具持ってると便利な道具をまとめてみたいと思います!

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