自転車必須アイテム7選

自転車を初めて購入する方や乗っているけど揃えてない方用に最低限、自転車を安全かつ楽しく乗るアイテムをまとめてみました。

目次

ヘルメット

なによりも必須になるアクセサリーです。頭を守ることで多くのリスクを避けることができます。
また、種類・デザインも豊富にありますが、特にサイズ感は重要です。頭の形には個人やアジア・欧米の方で変わってきます。
最近はアジアンフィットモデルを販売するメーカーもありますので、まずは試着をしてからの購入を勧めます。

ワイヤーロック(鍵)

大切な自転車を守る手段の重要なアクセサリーです。
どんな自転車も鍵をかけ忘れると、盗難の可能性がかなり上がります。コンビニ・スーパーでの「短時間なら大丈夫」は絶対にやめましょう!
種類・形も様々ですが、できれば地球ロック(電柱やガードレールなど)で動かせないものと一緒に施錠をしてください。

フロントライト

前方を照らすために必須になります。夜間の走行時や冬場の16時前後にはだいぶ薄暗くなり、危険が伴う可能性があります。東京都の道路交通法で考えて、10メートル先まで照らせる≪300ルーメン≫以上のライトを目安に購入を検討してください。
電源の種類として①乾電池 ②バッテリー(USB充電など) があります。
どちらもメリット・デメリットがありますが、自身のスタイルに合わせて選んでください。

フロントライト

リアライト

リアライトも非常に重要です。夜間では背後から迫る車両などに最大限の注意を必要があります。
無灯火で暗い場所を走っていると、車からは想像以上に気づかれにくい存在になります。
また、フロントライトと同じように道路交通法により、夜間(日没~日の出)は常時点灯(光ったまま)にするか反射板も装着し、点滅での使用が記載されています。基本的な色として、赤色ランプが望ましいです。
こちらも電源の種類として①乾電池 ②バッテリー(USB充電など) があります。
もちろん日中も点滅などで自身のアピールに使用できます。

リアライト

おすすめリアライト

XOSS XR01
端子USB Type-C

ポンプ(空気入れ)

これがない絶対に困ります。
タイヤの空気はパンクしなくても、いつの間にか抜けている経験をしたことありませんか?そんな時に自宅に空気入れがないと自転車屋さんか街角のポンプがある場所まで行かなければなりません。

ポンプ購入にあたって、まずは自転車のバルブの種類を確認しましょう。
・英式
・仏式
・米式
この3つのタイプがあります。

グローブ

グローブが無くても、困ることはないですが必須アイテムにしておきます。
ロングライドではハンドルに手をずっと置いたり、振動を手が受けることが多々あります。思っている以上に体力を奪っていきます。また短距離でも落車した際に手の平が負傷することを防いでくれます。

冬場では風を受けて、あっという間に手が凍えてしまいブレーキに影響を及ぼします。なによりそんな状況では楽しいライドはできないです。
夏場は指切りグローブなどで快適に走ることができます。どちらも手の平にクッションがあるとより疲労が軽減できます。

まとめに

  • ヘルメット
  • ワイヤーロック(鍵)
  • ライト
    • フロントライト
    • テールライト
  • ポンプ(空気入れ)
  • グローブ
    • 指切りグローブ
    • 防寒グローブ

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